こんにちは!兵庫県尼崎市に事務所を置き、木造解体工事を担っておりますケイ工業です。
解体工事における挨拶回りでの粗品・手土産には、どういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、解体工事における挨拶回りでの粗品・手土産について解説いたします。
解体工事を検討中であれば、参考にしていただければ幸いです。
明確な決まりはない
挨拶回りでの粗品・手土産には、明確な決まりがありません。
粗品や手土産を持参することも適しているものの、粗品や手土産がなかったとしても問題はないでしょう。
そのため粗品や手土産に関しては、お客様や解体工事業者の判断に委ねられます。
とはいえ、お客様の気持ち次第で粗品や手土産を持参することが可能となっています。
工事の期間中に周囲にご迷惑をかける点について申し訳なく思い、粗品などを持参するケースがあるのです。
そうすることで、僅かながらに誠意を伝えることができます。
粗品・手土産としておすすめの品
粗品や手土産として持参する品は、何でも良いというわけではありません。
受け取った相手が困らないような品を選ぶことが大事です。
そのため、どういった家庭でも利用する物や、食べ物を選ぶことが得策です。
例えば、キッチン用洗剤や洗濯用洗剤が喜ばれるかもしれません。
また柔軟剤やサラダ油も、日常の中で利用することができます。
実用的なものであればそれだけ、粗品として大きな役割を果たすことができるのです。
そうした点で、ハンドタオルやフェイスタオルといったものも、適しているでしょう。
粗品へののしの必要性
粗品には、ご挨拶と書かれたのしを付けることが一般的です。
解体工事が着工する前に、近隣に挨拶にうかがい渡すようにしましょう。
なおのしには2種類あるため、その点を把握しておくことが必要となります。
内のし紙は内祝いで用いられるのしであり、おめでたいことがあった時に使用されます。
そして外のし紙は、幅広い用途で使用されていて包装紙の外側に付けられるのし紙です。
解体工事の挨拶で渡す粗品の場合は、外のし紙が適しています。
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