こんにちは！ケイ工業です。
ケイ工業では、兵庫県尼崎市と大阪府豊中市を中心に、家屋の解体工事を行っております。
創業以来、地域の皆さまに愛される会社を目指し、社員一丸となって活動してまいりました。
今回は、解体工事の前と後でお客さまに行っていただくことについてご紹介いたします。
インフラの停止
最優先で行っていただくこととして、電気やガス、インターネットなどのライフラインの停止があります。
特に火災や感電など、重大事故につながる恐れのある、電気やガスの停止手続きは大変重要です。
ただし水道については作業中も利用するため、開栓した状態にしておくことが望まれます。
解体工事は常に危険と隣り合わせの作業です。
安全に作業を行うためには、お客さまの協力が必要不可欠なのです。
役所への届け出
建物を解体した後は滅失登記申請をしなければなりません。
滅失登記とは、解体などでなくなった建物の登記簿を閉鎖することです。
この滅失登記は解体後1ヵ月以内に法務局へ申請する必要があります。
期限までに申請しない場合、土地の売買や銀行から融資を受ける際の手続きが面倒になるため、早急に申請することをおすすめします。
なお滅失登記申請を怠ると10万円以下の罰金を科される場合があるので、注意が必要です。
申請手続きはお客さまご自身でも可能ですが、専門的な知識を必要とするため司法書士や行政書士、土地家屋調査士に委託することもできます。
委託した場合にかかる費用はおよそ、3万円～5万円です。
ケイ工業へご相談ください！
ケイ工業では、家屋解体工事をはじめ、さまざまな場面での解体工事を承っております。
空き家の解体は手続きが面倒だと諦めていませんか？
ご安心ください。
弊社では、解体工事前後の手続きをはじめ、工事完了後のアフターケアまでしっかりとサポートいたします。
その他、住宅の外構工事や遺品整理なども行っており、お客さまのニーズに合わせた幅広い対応が可能です。
・新築の外構工事を頼みたい
・家族の遺品整理をしてほしい
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひケイ工業にお任せください。
ベテランスタッフが真摯にお客さまのご相談に耳を傾け、ご要望に合わせた最適なプランをご提案いたします。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
