こんにちは!ケイ工業は兵庫県尼崎市に拠点を構え、木造解体工事や遺品整理などを承っております。
解体工事業者とひと言でいっても、実はさまざまな種類があるのですが、それをあまり知らない方も多いことでしょう。
そこで今回のコラムでは、解体工事業者の業態・規模の種類についてご紹介します。
業態
解体工事会社の業態は大きく分けると、解体工事専門・収集運搬のみ・収集運搬と中間処理を行う業者・解体、収集運搬、中間処理の全てを行う業者・工事をせず、丸投げをするのみ、の5種類に分類されています。
この中で依頼をすると1番メリットが出やすい業態は、解体・収集運搬・中間処理の全てを行う業者です。
自社で重機を所有し、建物を解体するだけに留まらず、廃棄物の収集運搬、中間処理まで行える業者なので、合理的に運用を行えば費用面でのメリットが大きく出せます。
全てに携わる業者はそこまで多くありませんが、もし近くにあれば見積もりを依頼してみてください。
規模
解体工事業者の規模は大きく分けると、小規模・中規模・大規模の3種類に分類することができます。
小規模は社員数が数名でほぼ家族経営に近く、社長自らが営業から重機の操作までを行うことが多いです。
中規模は社員数が10名から20名程度で、法人の形態を取っていることが多く、年間で100件前後の解体工事を行っています。
大規模は社員が20名以上で、企業としてのシステムが整っており、自社ビルを構えている業者も多い規模帯です。
小規模よりも、料金が割高である傾向にあります。
これらのように、解体工事業者にもさまざまな業態・規模があるので、それぞれの特徴や得意な工事を把握し、ご自身が依頼をしたい工事内容に合わせて業者を選ぶことが重要です。
ケイ工業へご相談ください!
ケイ工業では兵庫県や大阪府を中心に、解体工事をメインに行っております。
お客様の思い出が詰まった大切な建物を、真心を込めて丁寧に解体いたします。
地域社会の住み心地の良い暮らしを支えるため、ケイ工業は尽力しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
お見積もりは無料で承っていますので、個人のお客様からのお問い合わせもお待ちしております。
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