こんにちは!兵庫県尼崎市に事務所を構えて、木造解体工事に携わっておりますケイ工業です。
振動が発生してしまう可能性があるのが、解体工事の現場です。
では解体工事で振動が発生する原因とは、どういったものが挙げられるのでしょうか。
今回は、解体工事で発生する振動の原因について解説いたします。
解体工事を検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
建物を壊す時の振動
解体工事で発生する振動は、建物を壊す時に発生することがあります。
建物の壁や柱などを壊す際の振動は、基礎部分を通して周りの家に伝わってしまうことがあります。
フローリングや畳、屋根などを手作業で解体するため、大きな振動は発生しないでしょう。
しかし壁や柱は、重機と手作業により解体していくのです。
手作業で解体する際には大きな振動は発生しないものの、重機で解体するとなると大きな衝撃が生じます。
解体工事では重機を使用することから、どうしても振動が発生してしまいます。
資材の落下による振動
資材の落下による振動も、解体工事の際に発生します。
解体工事中には、誤って資材を落としてしまうこともあり得るでしょう。
作業中に資材が地面に落下することにより、周りの家に落とした時の振動が伝わることがあるのです。
屋根の解体を行う時には、全ての資材を丁寧に地上まで運べることはないかもしれません。
どうしても、解体作業中に資材が地面に落下してしまうことがあります。
落下する資材が大きいことに加えて頻繁に落下する場合には、揺れが酷いと感じる可能性があるでしょう。
重機の搬入による振動
解体工事の際に発生するのは、重機の搬入による振動も該当します。
現場に重機を搬入する際の振動が、地面を通して周辺の家にも伝わってしまうことがあります。
重機は1トン前後から10トンほどの重量があり、地面に衝撃を与えつつ移動するものです。
いずれにしても、重機を搬入する際には振動が周りの家に伝わるでしょう。
重機が頻繁に搬入される時には、現場の周辺の方々に振動が伝わる可能性があることを知っておくことが大事です。
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ケイ工業では、解体工事のご相談を承っております。
弊社には、地域密着して人びとの暮らしに貢献したいという思いがあります。
そのため、本拠地としている尼崎市周辺をエリアとしており、迅速な対応が可能です。
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