こんにちは！拠点を兵庫県尼崎市に構え、同県や大阪府などを対象に木造解体工事や遺品整理などを行っている、ケイ工業です。
マンションの内装解体をご検討中の方は少なくないと思いますが、この解体工事では注意しておくと良いポイントがいくつかあります。
そこで今回のコラムでは、マンションの内装解体を行う時の注意点についてご紹介します。
マンションの共用部分
最も気をつけなければいけないのは、マンションの共用部分を傷つけないことです。
共用部分といえば、エントランス・エレベーターホール・廊下などを思い浮かべると思いますが、柱や梁などの構造物についても複数の所有者で共有しているとみなされています。
解体工事の際に、擦り傷などが発生するのはやむを得ないかもしれませんが、強度に関わる損傷が発生した場合、管理者やその他所有者との協議が必要になるケースもあります。
トラブルを避けるためにも、共用部分の破損には十分に気をつけましょう。
念のため、工事前に管理者に連絡をし、解体工事の際の注意点について確認をしておくと安心かもしれません。
購入者が現れやすい解体
解体工事を行う時にもう1点重要なのは、購入者が現れやすいような解体を行うことです。
新しい購入者は、その後のリフォームにどれくらいの費用がかかるのかも踏まえた上で、物件の選定を行っています。
リフォームにかなりの費用がかかりそうな物件であれば、買い手は付きにくくなってしまいます。
フローリングやシンクなどが再利用できる状態であれば、あえてそれらを残しておくのも1つの手段です。
その物件の需要に関しては不動産屋が1番詳しいので、売却を相談する不動産屋に相談をしてみることをおすすめします。
ケイ工業へご相談ください！
ケイ工業では、兵庫県や大阪府を中心に解体工事や遺品整理などを承っております。
幅広いニーズにお応えができるため、お客様のご希望のご予算に合わせた、最適な施工プランをご提案いたします。
また遺品整理の他に、生前整理のお手伝いもできますので、ぜひご検討中の方はご相談ください。
お見積もりは現地調査をさせていただき、その際にご質問・ご相談もお伺いしますので、安心してお問い合わせください。
弊社へのご連絡は、ホームページのメールフォームやお電話からお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
