こんにちは!兵庫県尼崎市を拠点に兵庫・大阪で活動するケイ工業です。
弊社は戸建て・アパート・工場の解体工事、遺品整理などの業務に携わってきました。
建設現場で活躍しているガードマンは、道路の状況を監視し車や歩行者を安全に誘導しています。
ガードマンは全ての現場で必要なのか、配置するなら費用はどれくらいかかるのか気になりませんか。
今回は解体工事におけるガードマンの必要性や役割・費用についてご紹介します。
ガードマンの役割
ガードマンの役割は、人が多く集まる施設や工事現場などで周囲の状況を確認し、人々の安全を確保するために声掛けや誘導を行います。
人々の安全を守る仕事ですが、警察官の交通誘導のように必ず従わなければならない、と言う強制力はありません。
ガードマンの服装や日々の仕事は警察官と同じように見えますが、強制力の有無に大きな違いがあるのです。
法的な強制力はありませんが、ガードマンの指示に従うことにより安全を確保していると言えます。
ガードマンが必要なケース
解体工事においてガードマンが必要なのは安全確保とトラブルを防ぐためです。
現場は人や重機などの出入り、作業中の工具・材料の落下などの危険が多いため、誘導・指示が必要です。
工事中の不満や心配事があるときも、ガードマンを介してスムーズにコミュニケーションが取れれば大きなトラブルを防げます。
他にも解体工事を行う際に道路使用許可を取った場合、自治体の条例によりガードマンの配置が必要です。
ガードマンの費用
ガードマンの費用は、警備会社を通じて派遣してもらうケースが一般的です。
費用は業者の規模や現場の状況、敷地面積などによって異なるため、十分に確認することが大切です。
例えば、費用は1日あたり2万円程になり、現場に配置した人数を乗じた額になります。
配置する人数は多すぎると費用面に響き、少なすぎると安全性に欠けます。
そのため、複数の業者に見積もりを依頼し、適切な人数や費用を比較すると良いでしょう。
ケイ工業へご相談ください!
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