こんにちは!兵庫県尼崎市に拠点を置き、木造解体工事に携わっておりますケイ工業です。
外で行う仕事である解体工事は、雨以外にも悪天候に見舞われることがあります。
雨以外の悪天候における解体工事にはどういったケースがあるのでしょうか。
今回は、雨以外の悪天候における解体工事のケースについて解説いたします。
解体工事を行いたいと検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
強風
雨以外の悪天候における解体工事のケースには、強風が該当します。
強い風が吹いている時には、雨よりもさらに工事中断の可能性が高くなることを知っておきましょう。
突風によって作業員が高所で煽られることや、ガレキや破片などが飛散して怪我や建物の破損につながるといった危険性があるからです。
もし作業員の怪我や建物の破損が起きたなら、工期にも影響しかねません。
また台風接近による強風に限らず、突発的・局地的な強風も起こり得るものです。
そのため、業者側は気象情報について常に気を配っておく必要があります。
雪
雪の積もる地域では、冬の積雪が解体工事に甚大な影響を及ぼすことがあります。
例えば工事前の現地調査を行う際に、積雪により正確に行われないということが考えられるのです。
また工事がスタートした後も、積雪により重機が上手く搬入できず、工事前に除雪作業をしなければいけない日が続くケースもあり得ます。
そうしたことが続くと、工期の延長を繰り返すことで追加費用も嵩んでしまうでしょう。
解体工事を検討するなら、雪が降らない季節に依頼することも1つの手段です。
猛暑
猛暑も、雨以外の悪天候における解体工事のケースの1つです。
猛暑を直接の理由として、解体工事が中断されることは滅多にないでしょう。
とはいえ猛暑の中での作業の際には、作業員の体調に普段以上に配慮する必要があります。
業者側は、水分補給の時間や休憩を多めにとれるスケジュールを組むことが大事になります。
もし休憩時間を多めにとったとしても、工期に影響することはほぼないでしょう。
配慮を欠いたことで作業員が熱中症となることの方が、工期に影響しかねないのです。
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ケイ工業では、解体工事のご相談を承っております。
弊社では、徹底してお客様が納得するサービスと社員教育による挨拶・礼儀に務めております。
また弊社は、兵庫県尼崎市の各種解体工事や遺品整理、外構工事に対応可能です。
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